【定年まで勤められる?】会社が生き残る確率

 

先日、とあるブログの記事を見て初めて知ったのですが、
起業後の年数ごとの生存率なんてあるんですね。

 

 

その記事によると、

 

起業から1年後の生存率は約72%

 

起業から3年後の生存率は約50%

 

起業から5年後の生存率は約40%

 

 

 

で、10年後だと生存率は約26%なんだそうです。
(もちろん、業種によってバラつきはあります)

 

 

 

起業した4人のうち、1人しか生き残っていないというのが実際のところであり、
こういったことからも、「起業が難しい」という意見につながるのだと思います。

 

 

 

この数字に関して色々と思うところはあるかもしれませんが、
よく考えてみると、10年って短いようでいて時代は明らかに変わっていますし、
お客さんのニーズも常に変化していますよね。

 

 

それこそ、パソコンやスマホが普及したことで、
売り上げが激減したサービスもたくさんあると思います。

 

 

それこそ、10年以上前なら、DVDなどは結構高くなかったですか?

 

 

ですが、今では動画などは無料でパソコンで見られますよね。

 

 

それこそ、毎月定額で映画もドラマも見放題なんて当たり前になってますので、
レンタルなども売り上げが減少していると思いますし。

 

 

音楽もパソコンやスマホで聞けますし、
これも同じく定額使用料払えば音楽聞き放題というサービスもあるので、
CDも売れないし、音楽を聞く機材なども売れなくなっていきます。

 

 

本も然りですし、スマホでマップも見られるので、地図も売れない、
カーナビなども必要なくなります。

 

 

少し考えただけでもこれだけあるわけなので、しっかり調べれば、
もっと多くの企業がここ数十年の間で売り上げが激減したり、
倒産していたりするんでしょうね。

 

 

 

そう考えると、「起業なんてしないから大丈夫」と思っている人でも、
『あれ?うちの会社大丈夫かな……?』という気持ちになってくるのではないかと。

 

 

ですが、ハッキリ言って、ここまで読んで『あれ?』と疑問に思ったあなたは
とても素晴らしいと思いますよ。

 

 

なぜなら、この事実に薄々気づきながらも、ほとんどの人が
正社員として勤めることが安定していて安心」だと思い込んでいるんです。

 

 

実際は、『国や会社にそう思い込まされている』と言った方が正しいのかもしれませんね。

 

 

基本的に、世間一般の常識的に良いことだと思われていることは、
明らかに誰かの都合の良いように仕組まれたものです。

 

 

・会社に勤めることが正しい

 

・汗水たらして働くことが美徳

 

・仕事は苦しいもの

 

・自分の時間を切り売りするしかお金を得る方法はない

 

 

 

もちろん、そういう人生をあなたが歩みたいというのであれば、
私からは何も言うことはありません。

 

 

 

ですが、上記のようなことをさも良いことのように説いている世の中の成功者たちは、
そもそも自分で会社を立ち上げていますし、人を雇い働かせているので、
自分も汗水たらして一緒に……ということはないわけです。

 

 

もちろん、会社員とは違う部分で頑張っているところはありますが。

 

 

そういった成功者たちは、明らかに常識だと思い込まされ、
教育されている事とは違った道を歩んだからこそ、成功できているのですね。

 

 

成功するために必要なことは、
その他大勢の人間とは違う道を歩むということから始まるんです。

 

 

とても勇気のいることかもしれません。
違う道を歩むことで、失敗を経験するかもしれませんし、
アドバイスしてくれる人もいなくて孤独な場合もあります。

 

 

ですが、そもそも一歩踏み出すこともしない人には、何もないのです。

 

 

厳しいようですが、スタートラインにさえ立つこともなく、
二度と戻ってこないこの時間を無駄にしてしまうということなんです。

 

 

このページを読んでいるあなたにはぜひ、
人と違う道を歩むということを恐れないで欲しいと思っています。

 

 

 

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