ゆで卵から学ぶ、常識を疑うことの大切さ
先日、突然ゆで卵が食べたくなりました。
何故か分からないけれど、今すぐにでも食べたいと思ったんです。
ゆで卵って簡単だけど、鍋に卵が浸るくらいの水を入れて沸騰させて……
と地味に時間がかかるんですよね。
そこで、ゆで卵をもっと簡単に作れないかと調べました。
そしたら、フライパンで少量の水(50cc)で簡単に作れる方法が出てきたんです。
よく見るとそれは、以前Twitterで見たことのある方法でした。
その時はゆで卵が食べたかった訳じゃないし、
そもそもそんな方法でできるわけないじゃんと思ってスルーしてました。
でも今はできるだけ早く食べたい。
でも本当にそんな方法でできるのか?と迷った末、
失敗しても掃除すればいいし、ネタになるしまあいいやということで試してみました。
結果、見事にキレイにできたんですよね。
(食べかけですいません……)
で、ここで私はいかに常識にとらわれていたのかを思い知らされました。
無意識のうちに、『ゆで卵=たっぷりの水で湯がくもの』
だと勝手に決めつけていたんです。
この方法は、私の中にあるゆで卵を作る上での思い込みを壊してくれました。
これって、ビジネスにも通じることです。
ビジネス=難しいもの、怖いもの、失敗したら借金まみれになるもの
そんなイメージを抱いている人は多いかと思います。
私もその一人でした。
ですが、ビジネスはキチンと学べば、怖いものでも難しいものでもありません。
ネットが発達した今、ネットを使ってビジネスをやっていけば
何十万もかからないし、失敗して借金まみれなんてことにはまずなりません。
結局、人って気づかないうちに思い込みで行動してしまっているんですね。
自分の常識の延長線上に成功はないという言葉を痛感した瞬間でもありました。
右向け左の精神で、これからもビジネスと向き合っていきたいと、
ゆで卵を食べながら思いました。
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