【挑戦する恐怖】に打ち勝つ方法

 

先日、友人にアフィリエイトやその他のビジネスについて話したんですが。
「何があるか分からないから怖い」というお言葉をいただきました。

 

 

 

もし可能なら、その人とも一緒にやってみたかった内容もあったので、
少しショックではありましたが、人の考え方は色々です。

 

 

私にとってのメリットが、他の人のメリットになるとは限りません。

 

 

私にとっては、何も行動しないことで起こりうる未来より、
漠然とした恐怖に立ち向かうことで得られる未来の方が、
何となく良いなと思ったのでとにかく突き進んだ感じですが。

 

 

 

普通に考えて、「ビジネス」って難しそうだし大変そうですよね。
「アフィリエイト」って何だかうさん臭い感じもしますよね。
「情報商材」詐欺っぽいイメージありますよね。

 

 

挑戦することをためらってしまうのも、無理もないのかもしれません。

 

 

ですが、ここで「怖いな……」としり込みしてしまっても何も始まりません。
結局、様々な不安要素や恐怖に打ち勝つには「挑戦すること」が一番なんです。

 

 

 

いくら机の上で勉強していても、
それを発表したりテストで活かせなければ現実が変わることはありません。

 

 

 

とにかく、挑戦する上で大事なことは、
たとえ挑戦して失敗してもやり直せば大丈夫だと考えることです。

 

 

 

「失敗したら、原因を探ってまたやり直す」
この気持ちを持って何度も挑戦をすることです。

 

 

 

ですので今回は、「挑戦する時の、不安や恐怖に打ち勝つ方法」
についてお話していきたいと思います。

 

 

 

「挑戦するのが怖い」その恐怖心を減らす方法

 

 

「挑戦するのが怖い」という気持ちを減らす方法は、
1つの挑戦を細分化する」ということが大事です。

 

 

問題を解決する方法に関しても同じですよね。

 

 

例えば、アフィリエイトを始めるとします。

 

 

そういった場合、「アフィリエイトをやる」ということを、
大きな挑戦として捉えます。

 

 

 

ですが、これだけを考えて行動しようとすると、
かなり不安に振り回されます。

 

 

 

「稼げなかったらどうしよう」「批判されたらどうしよう」
「SNSで悪評が広がって実生活でも影響がでたらどうしよう」
というような感情が湧いてくるからです。

 

 

では、このような感情に振り回されないためにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

それこそが、「物事を細かく分けること」です。

 

 

「アフィリエイトをする」ということで言えば、

 

・「アフィリエイトとは何ぞや?」を勉強する
・自分が得意なこと、どんなことに興味があるのかを洗い出す
・ブログを始めてみる
・ブログを始めたことをSNSで公表してみる(何をテーマにしているのか書く)
・未完成でもいいので、とにかくブログを書いて世に出してみる

 

 

もっと細かくすることもできるとは思いますが、大体こんな感じでしょうか。

 

 

こうして問題(挑戦)を細かくすることは、とても効果的です。

 

 

なぜなら、殆どの人は
「完璧なブログを作って、その後に世に出していく」という感覚があります。

 

 

ですが、これだと不安に振り回されて行動できなくなったり、
手が止まったりするわけです。

 

 

 

そうではなく、未完成であってもどんなに自信がなくても、
とにかく公開することが大切です。

 

 

「完璧主義」にならず、「改善主義」になる。

 

 

完璧に何でもこなそうとすると、必ずどこかで手が止まってしまいます。
折角アフィリエイトという自由への第一歩を踏み出すことができたのに、
完璧主義であるがゆえに作業の手が止まってしまったらどうしようもありません。

 

 

とにかく、やるべきことを細かくしていき、
未完成でも怖がらず公開していくことが重要です。

 

 

それでも挑戦が怖い人へ。

 

 

そうは言っても、挑戦することに対する恐怖は
簡単に拭い去れるものではありませんよね。

 

そういった方に是非やって欲しいのが、以下の三点です。

 

・絶対に無理をしない
・自分なりのルールや目標を決めて挑戦する
・ツラくなったら休む

 

一つずつ説明していきますね。

 

絶対に無理をしない

 

「新しいことに挑戦する時=ツラいこと・難しいこと」
こんな風に考えている人が多いですが、これは間違いです。

 

 

私も色々と挑戦していますが、新しい世界に飛び込むのは楽しいと思います。

 

 

・挑戦することで、知らなかったことを知ることができる
・挑戦したからこそ出会えた人がいる
・挑戦したことで、視野が広がっていく

 

 

このように、昔の自分からは想像できないほど様々なことを体験できます。

 

 

私自身、色んな人と出会ってきましたが、稼げる人や収入が多い人は、
とにかくアクティブで挑戦回数も多いです。

 

 

成功するまであきらめない、反省しながら突き進むですとか。

 

 

実際、たくさん挑戦して、そのうちの1つでも成功すれば、
これまでの失敗は全部ネタになります。

 

 

ですが、途中であきらめてしまえば「失敗は失敗のまま」です。

 

 

様々な経験を、「あれは失敗だった……」と語り継ぐのか、
「あの時の失敗があったからこそ今の自分がいる」と話せるようになるのかは、
あなたの挑戦次第です。

 

自分なりのルールや目標を決めて挑戦する

 

もしあなたが、「挑戦しなければ」とちょっとでも考えているのは、
『今のままではダメだ』とか『手に入れたい未来がある』からですよね。

 

 

・雇われる人生から抜け出して、自由に生きたい
・趣味に没頭して、その趣味を生かして稼いでいきたい
・いい家に住み、いい車に乗り、周りからちやほやされたい
・ウイルスに振り回される人生なんてまっぴらだ

 

 

何でもいいんです。
こういった願望ですとか目標がちょっとでもあるのなら、是非挑戦してみてください。

 

 

 

もちろん、「明日会社を辞めろ」なんて言いませんが、
まずは「自分で生活費を稼いで会社に辞表を叩きつける」
ことを目標にしてみましょう。

 

 

 

目標さえ決めたら、あとはその目標に向かって少しずつ行動し、
小さな挑戦を繰り返すのみです。

 

ツラくなったら休む

 

 

挑戦はワクワクするし楽しいものですが、
それでもそういった感情をキープするのは至難の業です。

 

 

もし、この記事を読まれているあなたが現段階で目標に向かって必死に突き進んでおり、
睡眠時間を削ってでも頑張っているのなら、ちょっと立ち止まってみませんか?

 

 

文章というものは、あなたが気が付いていないだけで、
実は書いている時の細かな感情などがのっているものなんです。

 

 

 

あなたが睡眠不足でストレスを抱えていたり、
疲労が溜まった状態で文章を書いていると、
読み手にも何となくですが読み取られてしまうものです。

 

 

それに、そんな疲弊した状態なら、良いパフォーマンスもできないですしね。

 

それこそ、精神的にもいい状態とは言えません。

 

 

だからこそ、「ツラくなったら休む」ということを大切にしてください。

 

 

確かに、努力をすることは悪いことではありませんし、
多少の無理をしてでも早く稼ぎたい気持ちも分からなくはないですが、
やりすぎは禁物です。

 

 

人にもよりますが、せいぜい無理がきくのは「1ヶ月程度」と心に刻んでください。
(ちなみに私は一週間も持ちません……)

 

 

 

無理のない範囲で、無理だと投げ出さない程度に挑戦を細分化し、
一歩ずつ確実にあなたの思う理想に近づいてください。

 

 

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