失敗との向き合い方について考えてみた

 

 

今日は、失敗との向き合い方についてお話していきたいと思います。

 

 

 

私は昔から、人前で話したりするのが苦手で、面接が超苦手でした。

 

 

 

公務員試験を受けていた時も、最初は全く喋れませんでしたし、
ようやく喋れるようになっても、
口を開けば呆れられるか笑われるかしていたので、
面接が本当にイヤで何度も逃げ出したくなりました。

 

 

 

確かに、あれだけ何度も落ちていたら「自分は喋るのが苦手なんだ……」
と落ち込みます。

 

 

 

傍から見れば、失敗をしていると思われるのは当然です。

 

 

 

でも、実はこれって失敗でもなんでもなく、
ただ単に相手の質問に上手くこたえられていないだけなんですよね。

 

 

 

つまり、面接官との会話が成立していないから、
呆れられたり笑われたりするんです。

 

 

 

自分は相手の質問に答えられているのかなとか。
自分の中で情報がごちゃごちゃになっているから、言葉に詰まるんだなとか。

 

 

 

挑戦することで、自分の問題点が分かるようになります。

 

 

 

それって、本当に失敗と言えるのでしょうか?
改善点が分かるということは、次は成功する可能性が上がるわけです。

 

 

 

失敗どころかむしろプラスですよね?

 

 

 

たった一度の失敗で、自分をダメな人間だと決めつけてはいけません。

 

 

 

一回料理を焦がしてしまったとしても、
次から焦がさないように作ればいいだけなんです。

 

 

 

むしろ、「どうやったら焦げるのか?」を実際に体験できているんです。

 

 

 

もし自分が教える側になった場合、一度も焦がしたことがない人より、
どうすると焦げてしまうのか?という部分を丁寧に教えることができます。

 

 

 

ただ、そうは言っても失敗って怖いんですよね。

 

 

 

いくら失敗は成功のもとだと考えていても、失敗した後のことを考えたりして、
いざチャレンジしようとしてもとしり込みしたりしますし。

 

 

 

でも、やってみたら意外と、そんなでもなかったりすることもあるんです。

 

 

 

あなたが想像している以上に、ただの妄想で終わったりします。

 

 

 

私も新卒の頃は、
「面接」と名の付くものは全て苦手でガッチガチに緊張していました。

 

 

 

一番最初に勤めた高齢者施設での面接は、あまりに喋れなくて、
入職までに、自宅で毎日音読をすることを条件に入れてもらったくらいです。
(それすらもやってませんでしたがw)

 

 

 

今は、公務員の面接を受けまくったこともあり、
それなりに喋れるようになって、
民間の面接であれば何とか切り抜けられる程度には話せます。

 

 

 

失敗を極端に怖がらず、とりあえずやってみるというのはとても大事です。

 

 

 

チャレンジする前に失敗を恐れていたら、
何もできなくなってしまいます。

 

 

 

大抵の失敗はどうとでもなるんです。

 

 

 

以前、あまりに面接がイヤでしょんぼりしていた時、
「面接に失敗したからといって命を取られるわけじゃない。気楽に行きなさい」
と父から言われたことがあります。

 

 

 

極端な話、失敗しても死ぬわけじゃないんです。

 

 

 

一回の失敗を、
この世の終わりのようにとらえている人がすごく多いんですよね。

 

 

 

失敗しても、またやればいいだけです。

 

 

 

最初は訳が分からなくても、何度もやれば分かるようになるし、
できるようになります。

 

 

 

今までできなかったのは、ただ単に繰り返しが足りなかっただけ。

 

 

 

失敗は、自分のどこに問題があるのかを考えるいい機会です。
「どうして失敗してしまったのか?」という学びに繋がります。

 

 

 

たった1人にフラれたからといって、
「自分は誰からも好かれないんだ……」なんて考えるのは極端すぎます。

 

 

 

「ここがダメだったのかもしれないな」と失敗した原因を分析し、
変えられるところを変えていくだけなんです。

 

 

 

だからこそ、勉強する・学ぶということが大切になってくるんです。

 

 

 

失敗を怖がる、挑戦するのが怖いと思うのは、
ただ単にその世界を知らないからなんです。

 

 

誰だって、何も知らない世界にいきなり飛び込むのは勇気がいります。

 

 

 

だから、どんな世界なんだろう?と調べていけば、
自ずと慣れますし怖いという感情は薄れます。

 

 

 

完全主義から卒業しましょう。

 

 

 

ブログも、書けば何かしら学びはあります。
とりあえず書いてみれば意外と普通のことを、まだ勉強不足だからとか
色んな言い訳をして先延ばししているのがよくないんです。

 

 

 

パソコンがあって、電源を入れることができれば誰でもできます。

 

 

 

誰にも読まれないブログ書いてしまったらどうしようなんて、
書く前から考えてもしょうがありません。

 

 

 

自分の文章を一番最初に見てくれるのは、他でもない自分です。

 

 

 

まずは自分で書いた文章を読み返してみて、
うわ、何だこれと思ったのなら、上手な人から学べばいいだけです。

 

 

 

自分より先を行くプロに学べばいい。
そして、正しいやり方を学んで、それを身体に叩き込んでいく。

 

 

 

この繰り返しで何事にも取り組んでいけば、出来ないなんてことはありません。

 

 

 

できるようになっている人がいる以上、
自分にできないなんてことはないと考えてください。

 

 

 

もしあなたが今、ブログが書けないというのなら、
それは単なる知識不足、情報が不足しているからです。

 

 

 

だからこそ、知識をいれればいいだけです。
勉強すればブログネタは自然と増えます。

 

 

 

本を一冊読んでみて、その感想を書いてみるでもいいですし、
どこかに出かけて行って感じたことをまとめてみるでもいいです。

 

 

 

あれこれ難しいことは考えず、とりあえずやってみる。

 

 

 

こんなふうに向き合っていくことが、成功への一番の近道です。

 

 

 

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