映画を観に行きました

 

 

アフィリエイトの作業の息抜きに、今日は映画を観に行きました。

 

 

 

日々の記事更新が大切とはいえ、
毎日同じテンションで記事を書くのも限界があります。

 

 

 

特に、始めたばかりでなかなか結果が出ていない時など、
どうしようもなく嫌になることもありますよね。

 

 

 

せっかく自由になれる手段を知ったのに、
どうとでもコントロールできる自分の感情に振り回されて、
挫折してしまったなんてもったいないですよね。

 

 

 

そんなことにならないためにも、
適度に息抜きをすることも大切です。

 

 

 

ずっと自宅にこもってばかりいては、
心にも身体にもよくないですし、
せっかく書いた記事にも影響が出てしまいます。

 

 

 

自分に厳しくあることも大事ですが、
時には、自分にご褒美をあげることも必要だと思いますよ。

 

 

 

息抜きも兼ねた自分へのご褒美から学んだこと

 

 

 

そんなわけで、私は久々に映画を観に行きました。

 

 

 

 

 

 

気が付けば、外はもうすっかり寒くなっていました。
それに、もうすぐクリスマスなんですね。

 

 

自宅で作業ばかりしていると、
季節感がなくなって良くないと思いましたね。
ベランダに出るだけでなく、積極的に外出しようと思いました。

 

 

 

そんなことを考えながら、目的地に到着。

 

 

 

ちなみに私は映画館で映画を観るのはそこまで好きではありません。
映画なんて、大学生の頃に観た「思い出のマーニー」以来です。
(その前は「千と千尋の神隠し」でした。)

 

 

 

あの時は、「映画を観たい」という気持ちより、
「映画を観ながらポップコーンを食べてみたい」
という、何とも変な動機で行った記憶があります。

 

 

 

それはさておき、今回選んだのは「殺さない彼と死なない彼女」。

 

 

 

ちょっと息抜きに観るような内容ではない気もしましたが、
今回の理由は、「奥華子さんが劇中の曲を手掛けているから」です。
(純粋に、映画の内容が気になって観に行く日がくるんでしょうか……)

 

 

 

とにかく、奥華子さんが映画のために作った曲を、
映画館で聞きたいと思ったから、息抜きも兼ねて観に行きました。

 

 

 

ただ、どんなに興味のない作品でも、
「ブログで書こう」と思って観ると、様々な気づきが生まれますね。

 

 

 

ところどころ全力でツッコんでいたので、
涙腺が崩壊することもありませんでしたし、感動とは程遠かったですが。

 

 

 

『日常生活含め、どんなことでも当たり前が当たり前ではない』

 

というメッセージはしっかり感じとれたかなと思いました。

 

 

 

これって、しょっちゅう聞くと思うので、
「当然じゃないか」と思われる方も多いかもしれません。

 

 

 

ですが、あまりに当たり前すぎる日常を過ごしていると、
人は簡単に忘れてしまいます。

 

 

 

私もそうでした。敷かれたレールを走ることが「当たり前」
だと思っていたけれども、一回脱線してみたら、
それが当たり前だと思わされていただけだと分かりました。

 

 

 

あなたも、考えてみてください。

 

 

 

当たり前のように満員電車に乗り、会社に行く。

 

当たり前のように会社のために時間を捧げて、
一定額の給料をもらう。

 

当たり前のように定年まで会社に勤め続け。

 

当たり前のように年金をもらって、
国に作られたつかの間の自由を得る。

 

 

 

……これが本当に、私たちにとっての「当たり前」なんでしょうか。

 

 

 

それでいい、それが良いというのであれば、
これ以上何も言いませんが。

 

 

 

もしそんな生き方が当たり前ではないと少しでも思えたなら、
とにかく行動すればいいんです。

 

 

 

動き出さなければ、未来が変わることは絶対にありません。

 

 

 

自分を変えるのは自分だと改めて思えた作品でした。

 

 

 

「今」は「未来」でもあり、「過去」でもある

 

 

そしてもう一つ、この作品で考えさせられたことがあります。

 

 

 

それが、【「今」は「未来」でもあり、「過去」でもある】ということです。

 

 

 

「未来」と聞くと、数年後とか何十年後といった遠い自分を想像しがちですが、
「明日」だって未来ですし、「今から10分後」も未来です。

 

 

 

極端に言えば、「1秒後」も未来です。
そして、「1秒前」は過去になるんです。

 

 

 

また、そんな当たり前のことをと思いましたか？

 

 

 

確かにそうかもしれません。

 

 

 

ですが「今この瞬間」は、
「現在」でもあり「未来」でもあり「過去」でもあるんです。

 

 

 

少し視点を変えただけなんです。

 

 

 

だから例えば「私は決断した」という言葉は。

 

今この瞬間、決断することによって「決断をした」という過去が生まれ、
「決断した」過去が生まれたから、「決断した先の未来」が開いた。

 

 

 

ということになるんです。
……ちょっと説明が分かりにくいかもしれませんね。

 

 

 

とにかく、今この瞬間の私たちは、
「現在」であり「未来」であり「過去」なんです。

 

 

 

今この瞬間の自分の決断によって、
過去も未来も色んな風に変えられる可能性があるんです。

 

 

 

そんな素晴らしい「今」なのに、「現状が当たり前」だと思ってしまったら、
未来も変わらないから、もったいないと思いませんか？

 

 

 

私はそんなことを、この映画を通して、改めて考えることができました。

 

 

 

息抜きのつもりが、余計に頭を使う結果になってしまいましたが、
それもまた楽しかったし良かったかなと思っています。

 

 

 

あなたは、あなたらしい息抜きをして、
これから続くであろうアフィリエイト生活を楽しんでください。

 

 

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