【残酷な現実】サラリーマンが豊かになるためには?

 

最近、コロナで企業がダメージを受けているというニュースをよく聞きます。

 

 

「勤めていた会社が倒産した」

 

「給料が減額された」

 

「ボーナスが貰えるか本気で不安」

 

「早期退職を迫られている」   などなど。

 

 

 

ですが、このページを読んでいるあなたがもしサラリーマンであるなら、
不快に思ったり、不安になったりするかもしれませんが。

 

 

【今後、サラリーマンは悲惨な状態になる】

 

 

というのが、今の世の中的にも紛れもない現実です。

 

 

やはり、日本全体が不況になると、一番ダメージを受けるのは、
サラリーマンなんですね。

 

 

ですが、この状況は今に始まったことではありません。

 

 

実は、これまでにも日本のサラリーマンは常に厳しい現実に
さらされ続けていたんです。

 

 

どれだけ頑張って働いて昇給しても、5000円アップとかそういったレベルですよね。

 

 

私が勤めていた施設は一年勤めて、1000円の昇給でした。
基本給が18万だったので、1万上げるのに10年かかる計算です。

 

 

そういった状況の中にあって、今の騒動ですもんね……。
まさに「泣きっ面に蜂」状態なのは言うまでもないでしょう。

 

 

それどころか、今後間違いなく企業はリストラに踏み切るようになるでしょうし、
そういった意味でも、サラリーマンは今から手を打つ必要があります。

 

 

では、どうやって手を打てばいいのでしょうか。

 

 

今回は、その方法についてお話していきたいと思います。

 

 

 

サラリーマンの今後についての残酷な現実

 

 

先ほど、私が高齢者施設で働いていた時の昇給を例に出しましたが、
ちょっと気になったので、サラリーマンの給料の増え方を調べてみました。

 

 

日本の平均の昇給率が1.5%くらいとのことなので、簡単に計算すると

 

 

現在20万円の人→10年後、22万9000円
現在25万円の人→10年後、28万6000円
現在30万円の人→10年後、34万3000円

 

 

こういった感じになります。

 

 

もちろん、全ての会社が当てはまるわけではありませんし、
昇給率も当てはまるとは限りません。

 

 

また、会社によっては役職手当など様々な手当ても付くので、
一概にこの通りではありませんが、上記の金額から税金なども引かれるので、
手取りは給料の8割ぐらいですよね。

 

 

昇給は少ない上に、税金は多い。

 

 

こういった事実を目の当たりにすると、
残業しないと生活が成り立たないというのもうなずけますね。
(残業代がきちんと支払われるところならでしょうが……)

 

 

ちなみに、この昇給率は新型コロナ前のものですので、
今後さらに少なくなっていくのは間違いありません。

 

 

ただ、これは業種にもよりけりです。

 

 

例えば、「金融」や「IT」などは今後も伸びていく可能性が高いですね。

 

 

フリーランスや経営者も、実力次第で稼ぎは青天井になるはずです。

 

 

ただ、人の往来や外出自粛の影響もあり、
「保育士」「飲食業界」「旅行」「ホテル」「介護」などは厳しいですね。
(これは社会構造上仕方のないことでもあります。)

 

 

ですので、これらの職種についている人は、どれだけスキルに優れていても、
給料が上がることはありません。

 

 

こういった業種自体が悪いわけではありません。
ただ、「努力が報われない」というのは残念ながら事実です。

 

 

私も管理栄養士として高齢者施設で働いていましたし、
「一向に給料が上がらない」という状態はよく分かります。

 

 

もちろん中には、「この仕事に誇りを持っているからそれでいい」ですとか、
「人の役に立つから給料が低くても問題ない」という考えの人もいます。

 

 

そう思っている人は、それでいいと思いますし、
そこに不満も不安もなく精神的に充実しているのであれば、
他人がとやかく口を出すものではありません。

 

 

しかし、そういう思考で働いていると、もしあなたが勤めている会社が、
不況のあおりを受けて会社自体の経営が危うくなると、
たとえ転職したとしても苦労することになります。

 

 

それはなぜか?

 

 

「給料が低い」というのは、言い換えると「市場価値が低い」
という見かたができるからです。

 

 

不快に思われるかもしれませんが、国や会社から、
誰にでもできる仕事】という認識をされているということなんですね。

 

 

飲食などは特にそうだと思います。

 

 

例えば、人がお金が無くて生活が苦しいとなった時、
真っ先に節約しようとするものは何だと思いますか?

 

 

そう、【食費】ですよね。

 

 

外食の回数を減らしたり、自炊をするのはまだいいですが、
食事回数を減らしたり、安い食品、安い食材ばかりで食いつないだり……。

 

 

管理栄養士としては、長期的に見た時に『健康を害する』ため、
こういった節約の仕方は控えて欲しいというのが本音ですが。

 

 

実際、すぐに体調を崩すわけではないため、
軽んじられがちなのが「食」の怖いところです。

 

 

ちょっと話が逸れましたが、とにかく『下に見られがち』なところが、
給料の低さにあらわれている』ということです。

 

 

もちろん、その業種自体が人手不足なら、すぐに採用はしてもらえますが、
それでも給料は低いままだと認識しておいてください。

 

 

サラリーマンで稼ぐなら、市場価値を上げることが重要

 

こういった状況の中で、サラリーマンが給料を上げる、
もしくは収入を上げるには、兎にも角にも市場価値を上げることが重要です。

 

 

市場価値を上げるとはどういうことなのか?

 

 

それが以下です。

 

 

@今やっている仕事で結果を出す

 

A転職する

 

B副業で稼ぐ(自力で稼ぐ)

 

 

個人的にはBを強くお勧めしますが、
サラリーマンとして働き続けたいという方もいらっしゃると思いますので、
B以外の方法も簡単にご説明していきます。

 

 

では、1つずつ見ていきましょう。

 

 

@今やっている仕事で結果を出す

 

これはそのままですね。
あなたが勤めている会社で結果を出しましょう、ということです。

 

 

それも、数字などで証明できる結果がいいです。

 

 

数字で証明できる結果、とは例えば。

 

 

・営業成績で、常にトップ3以内
・新規事業で予想数値を超える利益を出す
・作業の効率化を図るなどして、20%程のコストカットを実現

 

 

などですね。

 

 

 

つまり、誰が見ても数字で分かる成果を出すのが重要になってきます。

 

 

どれだけ『自分は頑張りました』と言ったとしても、
キレイごと抜きにして世の中やはり結果が無いと評価できないので、
結果の数字がいまいちだと「そうなんですね」で終わってしまいます。

 

 

だからこそ、上記のような目に見えて誰もが納得できる結果を出せば、
『スゴイですね!』となるのです。

 

 

ちなみに、こういう類の話をすると、
「自分のところは結果を出しても評価してくれないし、給料も変わりません」
という人がいますが、そこに関しては冷静に分析する必要があります。

 

 

それというのも、大切なのはあなたのその結果そのものに、
「市場価値があるかどうか?」という点です。

 

 

つまり、あなたが数字で分かる結果を出す理由には、社内の評価を上げる以上に、
世の中の価値を上げるためでもあったりします。

 

 

実際、あなたが出した数字的結果に市場価値があれば、

 

 

・会社が手放したくない人材になれる

 

・競合他社からヘッドハンティングされる

 

・転職でも有利になる

 

 

ということが起こるわけです。
(もちろんこれは、情報発信ビジネスをする場合にもプラスになります)

 

 

ですが、あなたがいる業界自体が給料が低い業種で、
かつ数字による成果が出しにくいという場合は、
次の「転職する」「副業で稼ぐ(自力で稼ぐ)」という選択肢しかありません。

 

 

B転職する

 

今の職場での未来を想像するにあたって、一番分かりやすいのが、
同じ会社の先輩の姿です。

 

 

特に、10年くらいの先輩。
その先輩があなたの10年後と考えて大丈夫です。

 

 

なので、その先輩の給料やライフスタイルをよく観察してみてください。

 

 

観察してみてあなたが「イヤ」だと思うのであれば、
転職を考える必要があるかと思います。

 

 

それは先ほどあげた業種に転職することです。

 

 

特に、今の時代は「IT関係」が最も需要があり、伸びていく業種です。

 

 

成長が見込めるということは、自ずと給料も高くなります。
(在宅ワークなどにも対応しやすいというのも魅力かと)

 

 

「サラリーマン」という働き方を変えたくないという場合は、
こういった選択肢もアリなのではないでしょうか。

 

 

B副業で稼ぐ(自力で稼ぐ)

 

上記で挙げた方法でも給料を上げることはできるかと思いますが、
結局のところ、これが一番ではないでしょうか。

 

 

もちろん、副業ですとか自力で稼ぐとかは、
時間を切り売りして労働するバイトという意味ではありません。

 

 

先ほども言いましたが、集中するべきポイントはあなた自身の
市場価値を上げること』のみです。

 

 

ちなみに、この市場価値を上げる、最も手っ取り早い方法は何と言っても
スキルの向上」ですね。

 

 

そうなってくると、自ずと導き出される答えは『ネットスキル』となります。

 

 

つまり、ネットビジネスでそれなりに稼げるようになれば、
それがそのまま市場価値が高まることになるということ。

 

 

それこそ、ネットビジネスで稼げるようになると、
自然と様々なスキルが身に付きます。

 

 

最初に例に出した昇給率からすれば、
サラリーマンだと10年も勤め続けて、3〜5万給料が上がるのがやっとなんです。

 

 

それなら、10年必死でネットビジネスを頑張れば、
ビックリするようなリターンが返ってくるのです。

 

 

それこそ、必死でやれば3ヶ月〜1年ほどで月収100万円とか普通に行ける世界なので、
『昇給が少ないです……』といった悩みはあっという間になくなります。

 

 

ハッキリ言えば、ネットビジネスをしっかり10年やれば、
サラリーマンの生涯年収は普通に稼ぎだせます。

 

 

ですので、会社の昇給なんて一切気にせず適度にサボりながら、
自分のスキルアップに時間と労力を使いましょう。ということです。

 

 

そのためには、やはり軸となる正しいノウハウを手に、
ある程度継続してやるしかありません。

 

 

PS.

 

 

いかがでしたでしょうか。
私がわざわざ言う必要もないかと思いますが、
いくら愚痴や文句を言っても現状は一切変わりません。

 

 

ですので、今給料が少ないことに文句がある人は、

 

 

「増やす方法」や「給料が少ない理由」と考えてみてください。

 

 

おそらく、現状にしっかり向き合えば、自然と行きつく先は、
今回お話した3つの結論だと思います。

 

 

個人的には、考えることもなくネットビジネス一択なんですが、
それは私の考えであってあなたの考えではありません。

 

 

『周りがネットビジネスが良いって言うから』
という理由で選択するのはお勧めしません。

 

 

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あなた自身の納得のいくように生きてみてくださいね。

 

 

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