給料は、自分の時間を売って得たもの

 

 

突然ですが、あなたに質問です。

 

 

 

あなたにとって、人生で一番大切なものはなんですか?

 

 

 

お金、時間、経験、家族、友人……などなど。

 

 

 

人によって、重要だと考えるものはそれぞれ違うかと思いますが。

 

 

 

この世の中、結局何をするにも必要なものは『お金』ですよね。

 

 

 

ただ、勘違いしないでいただきたいのは、
私はここで、「お金が何よりも大切だ!」
というお話をするつもりは全くないということです。

 

 

 

お金は確かに必要なものです。
ですが、お金より大切なものが人生にはたくさんあります。

 

 

 

それが、『時間』です。

 

 

 

私は、時間はとても大切なものだと思って生きています。

 

 

 

ですので今回は、そんな話をしていきたいと思います。

 

 

何物にも代えがたい、時間という存在

 

 

時間は、人生の中で最も大事なものです。

 

 

 

一度失われた時間が二度と戻ってこないことは、
誰もが知る事実だと思います。

 

 

 

それに、生き物には必ず寿命というものが存在します。
生まれた瞬間からすでに、誰にも分からないだけで、
何歳まで生きるのかということは決められているんです。

 

 

 

これは、絶対に避けられない事実なので、
抗うことはできませんし、くつがえすこともできません。

 

 

 

だからこそ、時間を節約するためにお金を使う必要がありますし、
できる限り急いで成功する必要があるんです。

 

 

 

それほど大事な時間。

 

 

 

それにもかかわらず、この世の中には、会社に時間を捧げて、
その対価として給料を貰うという人がたくさんいます。

 

 

 

何も、その生き方が悪いと言いたいわけではありません。

 

 

 

会社や組織で働いてくれる人がいるからこそ、
私たちは安心して生活ができるんです。

 

 

 

毎日決まった時間に電車が来ますし、
遅れそうになったらタクシーという手段もある。

 

 

 

誰かがスーパーまで食材を運んできてくれるから、
お店に行きさえすれば、お腹を満たすことができるんです。

 

 

 

突然自宅で心筋梗塞で倒れても、
電話1本で救急車で誰かが助けに来てくれるんです。

 

 

 

ただ、そういった生活が「当たり前」にできるのは、
誰かが「時間」という貴重なものを、
会社のために使ってくれているからだということなんです。

 

 

 

だから、その対価としてその人は、
会社から給料をもらっているわけですよね。

 

 

 

あなたがもし、その人だとしたらどうでしょうか。

 

 

 

その生活で、十分満足しているのであれば、
このページを閉じてもらって構いません。
それこそ、「時間」の無駄になると思いますので。

 

 

 

ただ、私はそういった働き方や考え方に疑問を感じたから、
今こうしてアフィリエイトをしています。

 

 

 

私は今27歳で、大学を卒業してから5年間、
所々ブランクがあるとはいえ、社会人として働いてきました。

 

 

 

私たちの定年は、70歳になるはずなので、
定年まであと43年もあるんです。

 

 

 

この先、40年以上も働き続けないといけないと考えると、
気が滅入りそうです。

 

 

 

365日のうち、休みは98日ほど。
大体、月に8日しか休みがありませんでした。

 

 

 

「食」を生業にしているので、盆も正月も関係ありません。
人生のほとんどの時間を、お金を稼ぐために使っているんです。

 

 

 

それでもいいという人は、どれほどいるんでしょうか。

 

 

 

私はもっと自由になりたい、
自分のために時間を使いたいと思っています。

 

 

 

時間を売って、給料をもらうという現実

 

 

そもそも、給料をもらうということは、
自分の何かを相手に差し出しているということになります。

 

 

 

何も差し出していないのに、給料が発生するわけがありませんよね。

 

 

 

サラリーマンやバイトなどは、時間を相手(会社)に差し出すことによって、
給料という報酬を得ています。

 

 

 

しかし、自営業やフリーランスの人たちは、自分のスキルや知識、情報などを
相手に差し出すことによって、報酬を得ているんです。
(もしくは、お金を差し出して、お金を得るという方法もあります)

 

 

決して、自分の時間を切り売りしてお金を稼いでいるわけではないという点が、
サラリーマンとフリーランスの一番の違いです。

 

 

 

時間は誰でも平等に1日24時間です。
これは、稼いでいる人もいない人も変わりません、当然ですよね。

 

 

 

自分の時間を1時間○○円で売ろうと思っても、24時間以上は売れません。
そもそも、24時間全て売ったら、休みなく働き続けなければならなくなります。
そんなことをしたら、過労死してしまいます。

 

 

 

そこまで極端でなくても、1日8時間、1ヶ月20日働いたら160時間。
それだけの時間を会社に売っても、
給料は1ヶ月をギリギリしのげる程度しかもらえません。

 

 

 

人生で一番貴重な時間を売っても、
1ヶ月生きられるギリギリの給料しかもらえない。

 

 

これが、時間を切り売りすることの限界なんです。

 

 

 

ですが、この国ではそれが「当たり前」なんです。

 

 

 

右も左も分からない、親や周りの考え方が絶対だと思っている小さい頃から、
時間を切り売りして働くことが当然」だと刷り込まれているんです。

 

 

 

学校教育では、敷かれたレールを走り続けることが大事だと教えられ。

 

 

 

「右向け右」の軍隊のような教育環境の中。

 

当たり前のように学校に行き、良い会社に就職して
結婚して、マイホームやマイカーを持つことが人生の勝ち組だと刷り込まれていき。

 

敷かれたレールを脱線することが「」であるかのように教育されているんです。

 

 

 

だからこそ、ほとんどの人は、
お金は「時間を切り売りすること」でしか得られないと考えてしまうんです。

 

 

 

これは決して、あなたに否があるわけではありません。

 

 

「思考停止させ、当たり前を当たり前だと思う」
ように刷り込んでいる、国に否があるんです。

 

 

 

ですが、本当に国が求めているように
自分で考えること」を放棄してしまったら、
一生自分の貴重な時間を差し出し続けなければならなくなります。

 

 

 

私たちは、自由になる権利があるんです。

 

 

 

それは、国によって作られた「老後」という人工的な自由ではなく、
体力も気力もある若いうちから得られる本当の自由です。

 

 

 

時間とお金の本当の関係をしっかり学んで、
本当の自由を手に入れてみませんか?

 

 

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