給料が貰えることに感謝して働き続けないといけないのか

 

 

この前の給料で、特別ボーナスを貰いました。

 

 

 

『5万円』

 

 

 

これを多いととるか、少ないととるかは人それぞれですが。

 

 

 

個人的には、初ボーナスを思い出させられる、
何とも言えない数字です。

 

 

この特別ボーナス、社員全員貰っているのですが。

 

 

一緒に働いている70代パートの方の発言が気になったので、
今回記事にしてみました。

 

 

 

 

 

「副理事にお礼を言っておかないとね」

 

 

 

以前ボーナスを貰ったときにも言われましたが正直、
最初は「?」マークしか浮かびませんでした。

 

 

 

給料を貰ってお礼を言う状態。

 

 

 

不思議に思いませんか?

 

 

 

その人からすれば、

 

「70代の自分を雇ってくれてありがたい」
「パートなのに正社員に近い待遇をしてもらえてありがたい」

 

という考えだからこその発言だと思うのですが。

 

 

 

私からすれば、
「会社に自分の時間を提供して、その見返りに貰えるものが給料」
だと最近考えるようになったので、違和感しかなかったです。

 

 

 

確かに、考え方は人それぞれですし、
働かせてもらえているという考え方であれば感謝するのが当然のように見えますよね。

 

 

でも、考えてみてください。

 

 

自分たちが会社に提供している技術は、
大学や専門学校などの専門機関にお金を投資して得た、貴重な財産です。

 

 

 

時間に至っては「時は金なり」ということわざもあるくらい、
何にも代えがたいものであるはずです。

 

 

 

そんな貴重な時間と技術を引き換えに貰っているのが給料であり、お金なんです。

 

 

 

そう考えると
「給料を貰えるだけありがたいんだよ」
「70代で雇ってくれるところなんてないんだから、感謝しないと」

 

 

という考えが、いかに洗脳されているのかが分かるかと思います。

 

 

 

サラリーマンは個人事業主である

 

 

 

私は、見方を変えればサラリーマンも事業家だと思っています。

 

 

 

商品はもちろん、これまでの経験や自分の技術と時間。

 

 

 

就職活動や転職活動は、売り込みです。

 

 

 

「あなた方が提示する金額で納得しています。一生働き続けます、買ってください」

 

 

 

と、自分を定額で飼い慣らしてくれる場所を探す事業。

 

 

 

定年というリミットが来れば捨てられるか、
「あなたにいて欲しい」という甘い言葉にのせられて
雇用形態を変更し、もっと安い給料で働かされ続ける。

 

 

そんな他人に振り回されっぱなしの事業主になりたいですか?

 

 

 

もし、それでもいいと思ったのであれば、それはそれでいいと思います。

 

 

 

私は嫌だと思ったから、こうして自由が手に入る可能性が高いアフィリエイトを始めました。

 

 

 

一度きりの人生だからこそ、他人にコントロールされる人生より、
自分ですべて舵をとる人生を選びました。

 

 

 

自分の技術や経験、時間を安売りする必要などないのです。

 

 

「時給・日給・月給」

 

 

そういったものに縛られて、身動きがとれなくなってしまう人生はもうやめにしませんか?

 

 

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